古くは、クレオパトラやナポレオン后妃ジョゼフィーヌ・・、永い時を経てもなお人々を魅了し続けるバラ。ウエディングシーンにおいても例外ではありません。ここでは、切花として市場に出荷される人気の高いバラをご紹介しております。お花選びの参考にしてください。バラは1年を通して安定して出荷されますが、生産量が少なく希少なものや人気種では入手が難しいものもあります。同じバラでなくても、似たような形や色・咲き方をするものも多くありますので、ご注文の際にはご相談下さい。
コロンと丸みをおびたフォルム、濃いピンクのふちどりが印象的。花びらの外側が白いため、ピンクがきわだって見える。華やかなピンクがお好きな方におすすめしたいバラです。
真っ赤な花びらと黄色の花芯とのコントラストが色鮮やか。小さいながらも密集して咲くスプレータイプなので、華やかさもきわだちます。最高の脇役になるバラです。
サーモンピンクの大輪バラ。外側にうっすら緑色を帯び、しっかりと大きく開く種類です。主役のお花として充分な、めりはりが出るバラです。
ラベンダー色の大輪バラ。アイボリー・ブルー・ピンクなどと相性がよく、黒い実ものをアクセントにするとオーセンティックな仕上がりになります。
陽の光をいっぱいに浴びて真っ赤に熟したイタリアントマトのような、きれいで明るい赤。丸みをおびた花びら。陽気で元気なブーケにどうぞ!
紫色をおびたシルバーピンク。ふちどりがやや濃いピンク色をしているのが特徴の大きめのバラです。メインのお花にもなります。
外側がビンテージピンク、中心が濃い桃色をした大きめのバラ。開いてくるとピンク色が強く出るため、華やかさが増すお花です。
ゆるやかに、そして大きく開く香りの良い大輪バラ。シャーベットオレンジ色の大きな花が強いインパクトを与えます。メイン向きのお花です。
花径2~3cmの小ささが愛らしいスプレー咲きのバラ。咲ききると小さなダリアのような花型で、野花の趣があります。ナチュラルなブーケに。
赤茶色とオレンジ色のリバーシブル。さび色の実ものや赤いリンゴと合わせてみるのもいいでしょう。たくさんは出回らない品種です。
黄色・オレンジ・赤のグラーデーションを持つ大輪バラ。落ち着いたオレンジや赤と組み合わせると華やかさが引き立ちます。メインのお花向き。
幾重にも巻いた花びら、やや青みがかった紫色が特徴的な大輪バラ。シルバーブルーの葉物と組合わせると落ち着きのあるブーケになります。
Copyright © Bremen Wedding All rights reserved.